SNS時代に必要なのは「独自化」すること 〜2018.7.17 東京エクスマセミナー〜

【独自の価値】と聞くと、とても大層なもののように思ってしまうんですけど、よくよく考えてみれば、自分の考え方、自分の感性、自分のスタイル、といった、自分自身が持っているものを自分がちゃんと受け入れるかどうかで、それを自覚することがまず大切なことなんだなと思います。

自分がやっていることは常に当たり前の領域でやってしまっているので、そこに「価値」があるかどうかなんて考えもしなかったりします。でも、じつは周りの人はそういうことをよく見ていてくれていて、そこに価値を感じてくれているってこともあるんですよね。

藤村先生のブログにはこう書いてありました。

独自の価値の創出(独自化)っていうのは、これからビジネスのキーワードになると思う。

差別化とは他と比べて自分の価値を確立すること。
独自化とは比べるものがないということ。

どんな会社も、どんなお店も、独自の価値というものがあるはずです。
たとえ同じ商品であっても、売り方によって独自の価値を持たせることができるし、何か付加価値をつけたり組み合わせたりする事で、独自化できることもある。

この世の中には売れる商品があるのではなく、売れる売り方があるだけなのです。

独自の価値を自覚するかしないかで、売り方が変わる。
売り方を変えるには、まず、いろんなことを自覚していかないといけないんですね。

先日のエクスマセミナーで、そういったことを学んできました。

差別化ではなく「独自化」

「かえがえのない人間になるためには 常に他人と違っていなければならない」


今の時代、売るために必要なのは商品力ではなく「あなただから買いたい」と思ってもらうこと。それに必要なのは。独自の価値に気づくこと。

他人を気にしたり、競合他社の動向を気にしたり。
それは結局、自分の都合だけを考えているからそうなってしまうんですよね。

そもそも、仕事で自分の稼ぎになるのはお客さんで、そのお客さんのことを見ずにいたら、その仕事の意味が無くなってしまいます。お客さんのためにやることは、他人や競合他社は関係ないんです。

見てる矛先、これを間違えているから、やり方も間違えてしまう。
そういうことですよね。

そして、お客さんも自分も「人」です。
人だから、感情があるし、感覚があるし、考え方があるしで、そこを無視したものの言い方や考え方は通じないってこと。

ロジカルな考え方をしてたらダメ。ロジカルは再現性があるもので、今の時代は誰もができることだから。これからは仕事ができる人を選ぶのではなく、面白い人を選ぶこと。

この藤村先生の言葉にめちゃ納得でした。
面白いという言葉の意味も、感覚でちゃんと理解していかないといけないですね。

悪ふざけや奇をてらうことを考えるのではなく、今までの常識外とされていたこと、いままで思いつかなかったこと、もっと人の気持ちに寄り添えること、それらを考える姿勢を崩さないでいたいなと思います。

SNS時代に必要な考え方

「フォロワーは資産」
「フォロワーは人に属している」

フォロワー=ファンになってくる人。気持ちを寄せてくれる人と繋がりやすくなるのがSNS。
SNSは単なる宣伝ツールではない。
そして、人が気持ちを寄せてくれると独自化しやすい。
だから、発信はコミュニケーションを目的とすることが大事。

まだまだ、宣伝の手段として昔の表現方法のまま発信に取り組む人がいます。(とくに田舎は多いですね)

でも、それだともう伝わらない、そういうことを知らないといけないと思います。

発信はアート!
個性を表した作品を作り発表する。自分表現でファンを作る。
スマホ、SNSがあることで誰でもできることで、幾つになろうができること。

昔は自分表現という概念自体がなかったから、戸惑う人が多く、発信に悩める原因は大抵ここにあります。だけど、今はこれを持たないとヤバいし、いい意味での自己主張をしていかないと情報の渦に埋もれちゃうんです。

大きなビアホールレストランで、ワイワイガヤガヤしている中、自分が飲みたいものをちゃんと言う、周りに呑まれない勇気を持つことが必要なんですよね。

そのためには、自分の感覚をちゃんと自覚すること。
自分は何が好きで、どんなことが好みで、どんなスタンスでいるのか。

そして、それに自信を持つ。
これが独自化の第一歩だって思います。

自分のモノサシを持つこと。
他人のモノサシに振り回されていたら、自分を確立することなんてできないですもんね。

自分の魂の声に嘘をつくな!

「自分の魂の声に嘘をつくな!」
この言葉にシビレました!

自分の想いに素直になること。これが独自化につながる。と、藤村先生。

私もそうですけど、自分の想いを出すのをためらったり、出さない言い訳をしたり。大人って、そういうところがありますよね。自分の想いに素直になれない。

世の中の基準、世間の基準に合わせなきゃいけないと、どこかで思い込んでしまっているんですよね。合わせるということは、結果的に他と同じになることです。

外れてしまうと、脱落するとか、終わりだとか、そういう教育を受けてしまっているので、刷り込まれた考えを直すのはなかなか難しいこともあります。

そして、自分を押し殺して合わせようとするから、ツラくなったり、面白くない、楽しくないになっちゃうんじゃないのかな。
それに、流されたり、他人の基準に合わせようとするのは、自分の基準を持っていなからということもあります。自分で考え、自分で決め、自分で責任を持つ。これをする覚悟を持てば、周りに振り回されることもなくなりますし、うまくいかないときの対処の仕方のスピードも上がります。改善が早くなるから、大怪我をすることなく前に進みやすくなる、そういうことなんですよね。

そして、他人の目、世間体ばかり気にしていたらいい仕事に繋がらないんだと思うんです。
そもそも、そのために仕事をしているわけじゃないですし。

誰かがなんとかしてくてる。それは、自分の感情を殺していることと同じで、そういった甘さがどこかにあると、仕事もプライベートもうまくいきません。

まずは自分自身の想いに素直になること。
そこから始めていこうと思います。

受け入れるって負けることじゃないし、ダメなところも全部受け入れると、いろんな悩みもくだらないものに思えてくるから不思議ですね。

こういう考え方のシフトは1回や2回ではなかなかできません。
理屈で覚えるのではなく、感覚に刷り込ませる。私はそういう学び方を選んでいるから、何度もセミナーに参加するようにしています。

次回のエクスマセミナーは大阪です!

エクスマ

Posted by smika