大人は余分なことを考えるからコミュ力に不器用になってしまうのかもしれない。

SNS発信のアドバイスをしている中で思うのは、SNSは操作方法を覚えるだけではないということです。でも、覚えただけで満足してしまう方もいますし、覚えても発信内容につまずいて遠ざかってしまう方もいます。せっかく覚えたのにもったいないなーと思うんですけど、それはその人の方針なので致し方がないことですよね。

で、そういう方に限って「SNSをやってみても思ったような効果がない」とか「あれは別世界の人(出来る人)がやるものだ」とか、「SNSはよく分からない」みたいなことを言うんです。

なんで…そうなっちゃうのかな。
そうなることが私にはちょっとわからなかったんですけど、ここ最近添削作業しながら気づいたんです。情報発信ばかりに気を取られて、その投稿でコミュニケーションしようっていうことを思っていないんだなって。

コミュニケーションの仕方はその人それぞれのものですけど、するかしないかという意識の持ち方で発信が変わってきます。

コミュニケーションは共通するポイントがあって、そこからの気持ちの広がりがあるもので、そんなに複雑なものじゃないんですよね。でも、意外と複雑に考えちゃう人もいますし、めんどくさいものだって思う人も少なくないくて。

でも、仕事をする以上、人との関わりを無視することなんてできないはずですよね。
関わりをもっと密なものにしていけないのに、そこに必要なコミュニケーションを考えないっていうのは、おかしな話ですもん。

大人になるとコミュニケーション自体に疎遠になる人も多いようです。
考えなきゃいけないことが多くて、それに対する時間消費が多くて、コミュニケーションすることまで気が回らず、結局は後回しな状態というのをよく目にします。

でも、結局コミュニケーションすることを後回しにしてしまうから、せっかく時間をかけて仕事のことを考えても、届ける相手の状態を知っていないから、それが思うように活きないんだと思うんです。

だから、後回しせず、仕事内容とコミュニケーションを同時に考えていかないといけないんじゃないかな。SNSを使っていくなら、なおさらのことです。

疎遠になったコミュニーケーションに対して、どうしていいかわからないってこともありますよね。きっと。
でも、やってみれば案外カンタンなことです。

コミュニケーションに必要なのは、自分の本音と相手への気遣い。
この2つが基本だと思います。
基本さえ抑えてしまえば、後は相手との関わりの工程で育っていくから、余分なことを考えずにいけるはずです。

恥ずかしいとか、下に見られたら嫌だとか余分なことを考えずに、この基本をもう一度振り返ってみるといいんじゃないかな。

兎にも角にも、SNS活用をしていくのに必要なのは、操作方法を覚えるだけではないってことです。
操作を覚えるのは始まりの第一歩なだけなんですよ。