自分の「好き」が人の関心のもとになる。もっと好きに自信を持っていい。 〜2018.6.13 エクスマセミナーより〜

エクスマセミナーでの藤村先生のお話は、過去の事例や世の中の動きからの見解を数多く教えてくださいます。一見すると脈絡を感じないようなことでも、「あっ、そういうことなんだ!」って気づくことが多いんです。

今回の大阪エクスマセミナーのオープニングは、ディープパープルのハイウェイスター。

ビジネスセミナーにオープニング曲があって、それがハードロックがかかるって…慣れていないと人はきっとビックリしますよねー。
私も初めてのときはビックリしましたもん。でも、これが慣れてくると毎回楽しみになっちゃうんですよね。このオープニングは、その日のテーマにもつながるから。

音楽って不思議なもので、、その場にいる気分に大きく作用します。
ワクワク感、今日は何が起きるんだろう、どんな内容になっていくんだろう、どんな気付きが待っているんだろう、って。

人の楽しみに応えられるような店舗や会社を目指す

そして、あるレストランの企画の事例へと話が移ります。
以前もこの事例を聞いたことがありますが、企画ごとは売り手都合を優先したり、安易に考えたらいけないんだなと気づいた事例でした。

ディープパープルのコンサートの後、その人達はどんな気分になっているか?
その気分をどうしたいと思うのか?
動きの波に便乗するのであれば、その行動心理まで想像することが大事ってことです。

そいて、店舗や会社は劇場にならないとダメだよ、と藤村先生。
劇場のような楽しみがある店舗、会社になることが必要だと。

そこに楽しむ要素があるから、惹かれる。
単なる解消ごとばかり言っていたら都合のいい存在になるばかりで、必要とされないんじゃないかな。

惹かれる、魅力がある。
こういうことが今後必要となるのだと思います。

自分の「好き」にもっと自信を持つこと

その要因を作るのは、個人の発想からだと。

個人的に「好きだ」と思うこと。
好きなことは、個人的に頑張りやすいし、楽しみやすい。
「こうなったらいいな、楽しいだろうな。」という、個人的視点からの発想が新たなサービスやシステムを生んでいるそうです。

苦しんでたり、ツラい思いばかりしていたら、楽しいことなんて考えられないですよね。
楽しくするためにはどうすればいいか。
自分が楽しいと思うことはなにか。
「楽しい」と思うこと自体をもっと考えていかないといけないですね。

個人的な発想や、楽しみに対して「どうせ私なんか」って思っていた時期がありました。こんなふうに自分自身を下げていると、楽しさって思いつかないんですよね。気持ちも狭くなるし。

他人と比べないこと。
自分のモノサシを持つこと。

でも、エクスマに触れ続け「自分は自分なんだから、それでいいんだ」と思えるようになって、自分が好きでいるもの、楽しいって思うことに対してちゃんと向き合えるようになりました。

そうすると、いろんなことに目を向けられるようになるし、面白いな、と思うことが多くなってくるし、それを目にすることで自分のパターンだったらどうアレンジできるのかしら?とか、そういうことを考えるようになったんです。

「好き」を昇華させる

でも、考えるだけ、感じるだけでは足りないんですよね。

好きなことを思っているだけじゃなく、実行する。
トコトンやり尽くす。

そして、ただ好きと言っているだけではダメで、昇華させることが大事。昇華させることで仕事につながるし、仕事が活きてくると。

好きなことを昇華するための3つの考え方
1・好きなことでつながる
2・好きなことを本業と組み合わせる
3・好きを本業にする

私は、「個人的な考えは仕事に持ち込むな!」と仕事教育を受けてましたから、仕事と個人的な好きを組み合わせるという発想がなかったんですよね。

でも、自分の行動発端に置き換えて考えてみると、個人的に気持ちを寄せるから、その人が好きになるし、その人がやっている仕事が好きになったり、その人の個人的思想姿勢が好きになるから、その人を信用しています。

っていうことは、自分を表現していくことが本当に大事なんだなと思うわけです。
自分を表現していくといっても、何を基準したらいいかわからない。
だから、好きなことでいいんだろうなって思います。

モノ視点、スペック重視の考え方は競争のもと。

モノ視点、スペック重視の考え方は競争のもと。競争はいたちごっこだし、どんどん進化するテクノロジーには敵わなくなる。競争に気をとられている場合じゃない、ですよね。競争社会から脱却するためにはどうすればいいか、と思う人は多いけれど、そう考える人ほどモノ視点でスペック重視だったりします。

仕事だから、取り扱っているモノ、スペックを言わないといけない。そう思っちゃうところもありますよね。でも、それだとは誰でも言えることで、必要と思える要因にはならないんですよね。

それよりも、「自分がこう思ったから、やっている。取り扱っている。」といった、プロセスを言う方が納得感が増します。

その商品やサービスに対するその人の気持ちや想い。
そういうことに楽しさや面白さっていうのを感じます。感じるから、関心も高まる。

そして、そこには競争がないんですよね。
その人が気になるから。

自由な発想になるためにハードルをクリアすること

条件があって、はじめてクリエィティブになれる。自由(フリー)で何かやれと言われても、なかなかできない。条件というハードルがあることで、それをクリアしようとする。

藤村先生のこの言葉を聞いて、確かにそうだなって。
なんの制限もなく、自由にしていいよって言われると、何もできなくなります。でも、これをクリアするために考えてみてね、と言われると何かしらやろうとしますもんね。

嫌だなとか苦手だなと思うことも、自由になるためのハードルだと思えば取り掛かりやすいですもん。

そういえば、私もデジタル系が苦手だったけど、これをやればもっと人と楽しめるようになるんだって思ったからこそ、パソコンやスマホが使えるようになったんだっけ。そしたら、苦手意識はどこかへ行っちゃいました。
いまはスマホやパソコンがない生活なんて考えられないですもん。

嫌だなと思ったり、苦手だなと思うことに不平不満、愚痴、悪口、批判というものは出やすいものですよね。でも、それは自分の能力を下げる原因となるんじゃないかな。
そして、それは周りにも悪影響を及ぼすもの。
自分の環境を良くするのも、悪くするもの自分の行動、考えなんですよね。
好環境を作り出すのは、自分の気持ちなんですよね。

好環境はだれかが作ってくてるものではないし、作られた環境で生きていくのはじつはシンドいことだなとも思います。

自分が自分らしくいられるのは、自分で環境を良くする気持ちをもって取り組むからなんだと。それが、結局は楽しさにつながるってことですもんね。

こうやって、何度も学びの場に足を運ぶのは、そうは思っていても見に染みつかないからってこともあります。思考や習慣を根底から変えたいと思うしけど、いきなりは切り替わらないから。
触れ続けることで、何度も気づいて、気づくことに修正を重ねて行こうとするからなんです。

学ぶごとに発見があり、その発見をどう活かすのか。
それを繰り返すことがまた楽しかったりします。

次回のエクスマセミナーは豊橋です。

 

エクスマ

Posted by smika