自分のお客さんのことが好きですか?

仕事をしていくのに「お客さん」の存在は欠かせないですよね。
お客さんがいてこそ、その商売が活きるものだなと思っています。

そもそも、お客さんがお金を払ってくれるから商売は成り立つわけで。
ですけど、数字ばかり先行した考え方していると、そのお客さん自身に目を向けることを忘れてしまいますよね。

数字を追うなら、お客さんの気持ちも追わないといけないんじゃないかと思います。

仕事をしていると、厄介なことが起こったり、多少なりともシンドいことが起きます。
この仕事、作業的な感じでいたり、モノ中心に考えていると、その面倒に心が負けてしまうこともあるんですよね。

私も資料作りばかりに追われるとき、時間ばかりが過ぎてしまったり、手間ばかりかかってしまって、大変だな〜って思うときがあります。せっかく作った資料が無駄になっちゃうことだって少なくないです。

でも、嫌になるということはないんです。

それは、お客さん自身のことを考えているから。
資料が無駄になったのは、私の視点がズレていたせいで、お客さんの気持ちがどこにあるかを読めてなかったからなので、だったらそこに合うような資料をまた作り直せばいいわけで。仕事って、自分の考えを押し付けるためにするわけではないんですよね。

お客さんが喜ぶようなこと、役に立てるようなことをするから仕事になるってことです。

それと、お客さんが喜ぶ姿を見ると、自分も嬉しいものですよね。
私は、自分のお客さんに仕事に対して喜びを持って欲しいなって思ってて、関わったお客さんの喜ぶ姿を見ると、自分も嬉しくなります。だって、自分が好きな人には喜んでほしいじゃないですか。

そして、私はお仕事をするとき、ますはお客さんを好きになることから始めてます。
好きにならないと、その人に寄り添えるようなことを考えたり、作ったりと全力を尽くせないから。この全力で取り組めるっていうことがミソなんです。だから、少々シンドくてもへこたれないというか、いろいろやりたくなってしまいます。

お客さんは、お客さんになってくれた時点で、私に気持ちを寄せてくれているということでもあります。
だったら、それに応えなきゃ!
そう思うんです。

自分のお客さんを好きになる。

これは、どんな仕事でも同じだと思います。
好きになることで、気持ちが理解できたり、楽しいことを一緒に考えることができたりしますもん。そういうことが「お客さんの気持ちに寄り添う」というものを、形に表しやすくなるコツにつながると思います。

お客さんに来てほしい、買ってほしいという前に考えてみてください。
「自分のお客さんのことが好きですか?」