お客さんの関心や動向を知るのに「お客さんメモ」をとるといいですよ。

お客さんの関心ごとや、動向を知らないと提案ごとはできないものですよね。
それは、営業職も同じだし、接客業もおなじこと。

お客さんを知るために「お客さんメモ」を欠かさない

私は「お客さんメモ」をずっとつけています。26歳の頃からやっているから、もう20年近く続けています。
スナック時代は営業日の毎日つけてましたし、来店してくださるお客さんも人数多かったからけっこう大変でしたけど、欠かすことなくやっていました。

日記とも言えるものだけど、そのお客さんとどんなことを話したかとか、お客さんの行動予定を書いておくとか、どんな感動をしたか、そんな嫌な思いがあったとか。とにかく、何でもそのお客さんに関することを覚えている限り書き出します。

書き続けていると不思議なもので、その人の傾向や、人柄っていうのが見えてきます。
書くことで、その人の感覚を身に擦り込ませているような感じです。味の好みとか、話のネタとか、敢えて聞きづらいことも、雑談からだと窺い知ることができるんですよね。

そのお客さんという、人物を知ることができます。

お悩み事は面と向かっては言えないもの

「何かお悩み事はありませんか?」とお客さんに面と向かって聞いても、聞かれた本人としても本音的にすぐには語れないものですし、店舗経営している方とかですと、「そういうことは軽々しく人に言うものじゃない」って思っている方もいます。

だから、会話の中から拾うってことも必要です。

どんなことが楽しいのか?
どんな好みを持っているのか?
気になっていることは?

こういう類の話も聞けるときと、聞けない場合がありますよね。

でも、聞けなかったで終わらせていたら、いつまで経ってもそのお客さんとの気持ちの距離を縮めることはできないですよね。だからなんでもいいので、雑談をする。自分が興味があることをまず話してみる。そこでの受答えから次につながるネタを探す。

こういうことも必要なんです。

そして、拾ったことをそのままにしないで、ちゃんと覚えること。
忘れるのは人の常なので、忘れない工夫をすること。

デジタル時代ですけど、こういう些細だけど大事なことはアナログな紙を使っています。
紙に書くほうが整理しやすいんですよね。(私は、ですけど)

というわけで、今日はお客さんメモのすすめでした。