「丸投げ経営」は社員への信頼と愛情があって成り立つもの。〜2018.5.17東京エクスマセミナーより〜

昨日のエクスマセミナーもサイコーな時間でした!!!

今回のテーマは「経営者の役割は社員のモチベーションを高めること」
ゲスト講師のお二人の経営者の事例内容を聞いて、リーダーとしての在り方を改めて考えさせられました。

以前は規模が小さいながらもスタッフを雇い、経営者として仕事をしていました。その頃を思い出しながら聞いていて、反省する点が多々ありました。
信頼と愛情が足りなかったな、と。
5人程度しかいなかった店なのに、なんでもっと個人個人を見ることができなかったんだろう、と。
「経営者」だという肩書に自分は踊らされすぎていたな、と。

「どちらが儲かるかではなく、どちらが楽しいかで選ぶ」

一人目のゲスト講師は、栃木県の製餡所とサプリ事業をされている深沢さん。ニックネームは海坊主だけど、海ちゃんって呼んでます。

海ちゃんは破天荒な経歴の持ち主で、そこだけ聞くとビックリします。
でも、考え方はとてもシンプルなんですよね。

自分の大切な人を悲しませたくない。大切な人のためにどうすればいいか。そのために良いと思ったことを即実行する。それをずっと続けてる方です。

エクスマに出会うまでは「仕事は楽しいものではなく、辛くて厳しいのが当然」と思っていたけど、藤村先生の「どちらが儲かるかではなく、どちらが楽しいかで選ぶ」の言葉を聞いて、儲かることよりも楽しいを優先した海ちゃん。
結果的に売上が上がり、家族仲がとても良くなったそうです。

この選んだ「楽しい」が海ちゃんならではのポイントで、自分ごとの楽しさではなくて、社員さんが楽しいことは何か?って、とことん考えるところがスゴいなって。そこを基準にどんどん改革するから、どんどん結果が良くなる。

これって、人を人として見ているからこそだし、社員さんに対する愛情が深いからこそなんですよね。リーダーたるもの、中途半端な想いじゃいけないってことを教えてもらいました。

話し方がはっきりしていて、サラーっと話すから、その深さに気づく前に笑っちゃうこともあるけれど、とてもシンプルに考え、すぐ行動に移す実直なところがとても素敵だなって思うんです。そして、とてもデリケートだし。
人としての在り方もとても勉強になりました!

ビジョンの共有が信頼につながる

二人目のゲスト講師は、新潟の印刷会社を経営している高橋さん。ニックネームはスラミン。一緒にいて、とても、とても心地の良い方です。物の見方、考え方がとてもステキで、一言で言うこと「器がデカい人」です。

「社員が忙しい繁忙期は会社に居ないようにしている」と、仰る高橋さん。フツーならありえない!って思っちゃうんですけど、そこにはちゃんと高橋さんの考えがあってのことなんですよね。社員には社員の、社長には社長の役割があるから、と。

その役割の分別の仕方は、その相手を信頼していないとできないことだなって思うんです。信頼するって、相手の出方を待っているだけではできないものです。
高橋さんはそこにつながる自分のスタイル、基準を作っていった方。
自分のビジョンをしっかり作って、それを社員と共有するためにはどうすればいいか?そういうことを軸にした結果が今の経営スタイルになったそうです。

私がスラミンを素敵だなって思う理由の一つに「とても女性らしい」ということがあります。
経営を始めとしたビジネスの世界って男性色が強いから、つい女性は力が入ってしまうことがあります。でも、スラミンは女性としての特性を全面に出しているんですよね。性別云々ではなく「らしさを」とても大事にしている方。

だからこそ、社員さん一人ひとりを見て「個性を大切にして化学反応を起こす」事ができるんだろうなって。

器がデカいのは繊細に見ているから。でも、細かいことを言わない。自分だけの尺にハメない。そういったことがあるからなんだろうなって思います。

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二人に共通している愛情の深さ

人に愛される存在になるって、商売の上でも、人生の上でも、とても大切なことです。でも、愛されるためには、まず自分から愛情を持つこと。これがなければ何をしたって愛されないんですよね。

理屈ではわかってるんですけど、全然行動に移せていない自分がいます。理屈でわかっていながら、行動に移せていないことが多い私は、恥ずかしいなって。でも、こうやって指針となる話を聞かせてもらえ、少しでも近づいていきたいなと思うから、今日の行動が変わってきます。この繰り返しだけど、気づかないまま寂しい人間になりたくないから、ひたすらやろうと思うのです。

そして、愛情深い人たちと触れることで、その大切さがどんどん身に沁みます。
こういうことを実感できるのは、やっぱりエクスマならではの空気感からなんだと思うんです。

エクスマセミナーだけではなく、エクスマ塾に行き続けているから、こういうことがやっとわかるようになりました。歳も経験も多ければいいってわけではなく、多ければこその深みを持っていきたいなと。そんなことを思った時間でした。

エクスマ

Posted by smika