気になることに根拠をつけるとお役立ちにつながる。

関心があること、興味深いなと思っていること、好きで夢中になるもの。
自分の気を惹くものって、人それぞれにあると思います。

だけど、それを人に伝えようという気にならなかったりしますよね。というか、以前の私がそういう方針でした。「私の興味ごとなんて、誰も聞いてくれないよね。何の役にも立たないし。」って、勝手に思い込んでいたんです。だから、好きなことはこっそり楽しむタイプでした。

でも、最近はそうじゃないんだなって。
いろんな人との関わりが広がったり、コンサルティングの仕事をしている中で自分が持っている引き出しを使うことが多くなりました。その引き出しにあるのは経験からくる考察と、自分が思っていること、感じていることからくるものなんですよね。

経験ごとの考察にしても、「こんなことがあったからこういうふうにした。」といった単なる状況説明では、聞いた人のヒントにつながりません。ましてや、未来に対する提案ごとには過去で止まった考え方は通用しないですよね。

未来を考えるにしても、その根拠がないと想像にはつながらないんです。
(未来と大げさに書きましたが、行動する目安ってことです。)

私は人の気持ちとか、その人の感覚とか、センスとか、人が持ち合わせているものを見るのが好きです。好きといっても、関わる人全員が好きというわけではないですし、どちらかというと好き嫌いが激しいほうです。

でね、「なんで、この人のこういうところがいいと思うんだろう」とか「この人から感じるイメージの根源は何なんだろう?」といったところに興味があるんですよね。

オーラが果てしなく大きい人もいるし、すっごくクリアで透明感がある人、めっちゃ輝いていて眩しい人、いろんな人がいます。
逆にオーラが見えない人もいますよ。弱い人もいれば、無意識にブロックしている人もいます。(今までの印象では女性が多いかな)

なんでこういうふうに感じるのかな?
いままでは感じつつ、その根拠を知ろうとしなかったから言ってはいけないことだって思っていたんですよね。でも、言ったほうが良いよって背中を押してくれる人や、知りたいと言ってくださる方がいて…そうなったら、ちゃんと自分のものにできるようにしようと思ったんです。

いろんな本を読んだり、調べたり。
「気」というワードがとても引っかかっていて、いまのところたどり着いたのは「気学」

気学は占術的に使われることが多いんですけど、私は占い師になりたいわけじゃないないので、占術的なところはとばしています。
その人が持っている性質の知り方を学んでます。

一般的に知られているのは九星気学ですが、その性質の解釈がこれまた人それぞれ。
ですが、私が受けた印象を表す言葉が多かったので、とりあえずこの九星気学をベースに自分の感覚を当てはめています。

不思議なもので、目安が見えると「そういうことだったんだ」っていう、自分の感覚に辻褄が合ってきたりするんですよね。

考えに行き詰まり感が出ていた案件も、角度を変えて見ることができて、違った切り口でのアクション提案も思いついてきました。

気になっていることはそのままにしないで、納得するまで調べてみる。
調べるとまた引き出しも増えるし、その内容で会話が広がったり、人に興味を持ってもらえたりします。

関わる人と盛り上がるためにも、自分の感覚を豊かにすることが必要なんだと思います。
気が乗らないものは感覚を豊かにできませんが、自分の気の乗ったものは深いものになります。「自分の好きなことなんて役に立たない」って思っているのは、自分だけだったりするんです。好きなことの切り口を変えてみる、それだけでいいんだと思いますよ。