SNSで発信するようになったら売り方が変わった。

SNS発信をするようになったら日常の視点が変わってきました。
ただ自分の都合を言うのではなく、この発信を見た人はどんな気持ちになるかな?一緒に喜んでくれるかな?なるほど〜って一緒に感心してくれるかな?そんなことを意識するようになりました。

この視点が変わるというのは、自分の仕事の意味を振り返ることにもつながるんだと思います。

SNSで発信するようになったら売り方が変わった。

あるお客さんは、SNS発信をするようになって「仕事が楽しくなった」と仰っていました。仕事自体の作業は変わらないけれど、お客さんの反応を注意深く観察するようになって、今まで気に留めていなかったことを気に留めるようになって、それをブログやFacebook、Twitterなどに表現することで、自分自身の目の中に入りますし、それを見た人からのコメントでまたその嬉しさが倍増になって。
自分の日常にお客さんの気持ちを取り込んだ結果、仕事のアピール方法が変わってきたんですよね。すなわち、売り方が変わったということです。

日常を一歩踏み込んで考えてみる

私も、このお客さんも、普段の生活を劇的に変えたわけではなく、日常の捉え方を変えてみただけなんです。でも、漠然とは変えられなくて。物の見方を変えるために、私がエクスマ塾で習った方法を取り入れました。

「モノを売るのではなく、体験を売る」
自分の会社の商品やサービスはお客さまにどのような「体験」を提供しているのか?

体験というのは、
お客さんにとってどんな嬉しいことにつながるのか?
そんな役立ちにつながるのか?
それはお客さんにとってどんないいことになるのか?
それらを指します。

そして、これを一緒に考えます。

考えるにもその材料が必要となり、ブレスト(ブレイン・ストーミング)や、連想ゲーム、マインドマップなどのフレームワークをします。

考え方って、自分で思っている以上に固まってしまっているんですよね。固まった考え方というのは他人の気持ちに寄り添えなくなってしまいます。

フレームワークを繰り返すことで、固まっている考えをほぐし、その仕事がもたらすことは何か?ということをどんどん考えていきます。

そうすると、その仕事の意味がわかってくるので、楽しさもわかってくるんです。

気持ちの幅が広がるから表現も変わる

仕事の意味というのは、時代の流れによって変わってきます。
それだけ物事の理屈は深いところにあって、その都度その深みを探っていく。その探りを入れるには、気持ちの幅を広げていかないといけないんです。感性、感覚を豊かにするとは、そういうことにもつながってます。
一辺倒な物の見方をしていたら、多様化している人の気持ちを理解できませんものね。

気持ちの幅が広がると、表現も変わります。
すなわち、売り方が変わるってことです。

昔ながらの商売人は「個人の見解はお客さんに語るものではない」という感覚があります。
でも、いまはそれをどんどん語っていかないとその良さが届かないんです。

商品やサービスの説明ではなく、その商品やサービスに対する自分の想い、そこに関わってくれるお客さんのことをどんどん語ること。
それができるSNSがあって、それを見てくれる人がいる時代。商売のSNS活用とはそういうものだと思っています。