万人受けから抜け出す勇気を持つこと。〜新刊出版記念エクスマセミナー in 大阪より〜

先月の新春エクスマセミナーに続き、大阪で開催されたエクスマセミナーに参加してきました。今回は2月2日に出版された藤村先生の新刊「3つのFが価値になる!」の記念セミナーでした。

まだ手にしていない方はこちらから購入できます。
→ 「3つのF」が価値になる! SNS消費時代のモノの売り方

SNSが消費に影響する
友人やフォロワーのSNSの投稿で
商品、本、映画などを知り
それを買ったり、映画を観たりする
家族(Family) 友達(Friend) フォロワー(Followers)
の3つの「F」が影響力を持つ

オープニングのスライドに出てきたこの言葉。
これは自分自身でも実感していることです。

ブランド名で欲しい思うことがなくなり、ほしいと思ったものを取り扱っている人は誰だっけ?と思い返すようになり、友人がススメるものを優先するようになりました。

だって、そのほうがよりその商品を楽しめるし、その商品を通じて得るものが多くなったから。
商品を手にして自己満足に浸って終わるのではなく、それを手にすることで始まることがあるから。

そして、それを自分のお客さんにも感じてもらうためにはどうすればいいか?
そこに繋がるお話をたくさんいただきました。

万人受けから抜け出す勇気を持つこと

藤村先生の大好きなJAZZの話から

アップルのスティーブ・ジョブスのお話。

藤村先生のお話には必ず「誰か」が出てきます。
その人がやってきたこと、持っていたことを分かりやすく解説してくださるので、その分野の話を知らない私でも「なるほどな」と思うことがたくさんあります。

功績を残す人々は、それぞれ自分の世界観を大事にし、自分の持つ感覚や感性、思いを大事にしていたんですね。万人受けを狙っていなかった。

やっかまれたくないから、無難でいる方がラクだからと思っていると、その他大勢の部類になってしまって埋もれてしまうんじゃないかなと思うんです。
埋もれてしまうって、選ばれなくなるということと同じだと思います。

5年前、エクスマを知る前の私は、万人受けなことをしなきゃいけない、自分の店の存在を定着させるためにはそれが必要だって思っていました。万人向けにしなきゃ生き残れないみたいにも思っていました。
でも、3人ほどの従業員の店でできることなんて限りがあり、対応しきれないことも多々あって、どんどん自信を無くしていたんです。
万人向けのことができない=世間に対応できない
そう思っていました。

でも、初めて参加したエクスマセミナーで、いろんな事例を目にし、自分ができることをやっていけばいいんだっていうことを知りました。

そして、エンドロールのこの言葉でとても励ましてもらえたんです。

あなたにはあなたの
価値があります
他と比べなくてもいい
そう思うんです
あなたしか提供できない
独自の価値 独自の体験を
提供してあげてください

自分の在り方を大切にすることが影響力にもつながる

「在り方」というのが大切。
仕事に然り、生きるに然り。
その人の在り方に共感されるから、影響力も高まる。

モノやスキルには共感されないんだって言うことを思い出させてくれる藤村先生の言葉。

自分の在り方が自分の価値につながる。
価値というのは相手が感じてくれるものですけど、その感じる矛先は自分が示さないといけないんですよね。
自分はどんな思想を持ち、どんなことを大切にし、どうやって実行しているか。
そういったことを自分自身で素直に表現していくしかない。
それを世間にどう思われるかなんて萎縮していたら、ダメなんですよね。

世間ではなく、自分を支持してくれているあのお客さんに届けるようにしなきゃいけない。そういうことですもんね。

水商売はお店の入れ替わりが激しかったり、移籍も多い世界です。
だから、お店のお客さんを増やすことより、自分のお客さんを増やすということがとても重要になっています。自分のお客さんというのは店が変わっても来てくれますから。
昔、スタッフによく言ったことを思い出しました。
「自分のお客さんは自分の財産なんだよ」って。

今回のセミナーでは、以前の自分が次々と思い出されました。
あの頃自分はこう思っていたけど、今はこう変わったなとか。

それと思うだけで、まだまだ実行しきれていないこともあるし、続けるための工夫や情熱が足りないこともあります。
でも、道筋みたいなものはやっと固まってきました。
自分のペースで、自分のやり方で進めていきたいと思います。

そして、まだまだ藤村先生の進化は止まらない。
エクスマはこれからもどんどん進化していくようです。

置いていかれないよう、そしてもっとエクスマを深く理解して、仲間を増やしながらついていきたいな。
そう思った時間でした。