「人に話す」という行為は脳の整理ができるから気持ちの整理もしやすい。

一言で「話す」といっても、状況によってその内容は変わります。

ビジネス上での話は、切った張ったが中心となることが多いので、そこへの脈絡を入れたり意思の明確さを慮ったりと、緊張感がある内容になりますよね。
緊張感をもった会話って案外疲れるもんです。

それに対し、雑談というのは結論を出すためにするものではなく、話を膨らませていくものです。

雑談し易い場が現代社会に必要なのかも。

最近、夜のバイトをしながら思うのは意外と話がしたい人が多いってことです。
それも「雑談」を欲してるという感じ。

結論を出さない会話、「雑談」というのは、話すことで脳の整理がされやすいんです。(科学的な根拠はわからないですけど)脳の整理ができると、気持ちの整理もしやすいってことにもなります。

気持ちが整理されると、本来の自分の気が出やすくなるんですよね。
「なんだかわからないけど、スッキリした気分になる」って、そういうことなんです。

結論を出す会話ばかりしていると、気を使いすぎて自分の気が澱みやすくなります。
気が澱むと視野が狭くなって、頭が固くなるんですよね。
今の時代、頭が固く柔軟さにかけている思考では、世の中のスピードについていけなくなります。

結論や答えを求めるのが悪いわけではないですし、必要にかられることもあります。
でも、そこばかりにいてはダメなんじゃないかな。会話の種類を知って、場で使い分けるってことが必要だと思います。

だから、自分で雑談する場所や時間を作っておいたほうがいい。とくに常に判断を迫られる立場にある経営者やリーダーには。

水商売は気晴らしの場として使う風習がありますけど、おもむろに気晴らししても「気」は取り戻せません。自分の「気」を取り戻す感覚を意識するといいかもしれません。

一見、取り留めのない雑談を脳トレの一種として取り入れると、気晴らしが質のいいものになりますよ。

ちなみに…聞き上手になりたい方には夜のバイトをオススメします♪

今日は仕事納めの方が多いから忙しくなりそうです。